拝啓〇〇様

ほかの誰でもない、誰かに向けて

 

こたけのスペック

 

性別:♂

年齢:20歳

職業:大学生(休学中)

住まい:東京で一人暮らし

 

ブログのきっかけ

 

「何者にもならなくていい。自分らしさなんてなくていい。平凡でいい。」

 

ブログを訪問していただきありがとうございます。こたけ、と申します。

 

東京で一人暮らし、ゲームとYoutubeと読書が大好きな大学生です。

 

基本インドアですが、散歩をしたり写真を撮ったりするのも好きです。ソロキャンも、たまに行きます。

 

そして何より、人生や幸せ、豊かさとか、ちょっと小難しいことを考えるのが大好きです。

 

そんな僕、今わりと楽しく生きています。いや、生きられるようになったと言ったほうがいいかもしれません。

 

「何者にもなれなかった自分を受け入れる」「肩の力を抜いて生きる」「日々の小さなことにいちいち幸せを感じる」

 

そういう、なんだかお気楽な気持ちで、毎日過ごせるようになりました。僕の小さく短い人生の中でですが、幸せな時期が訪れています。

 

肩の力を抜いて生きられるようになってからは、日々の生活で感じるストレスもとても減りました。

 

もちろんたまには、他人に怒ってしまうんですけどね。 

 

 昔のこたけ

 

でも、気楽に生きたほうがいいなんて、さんざんいろいろなところで言われている事ですが、いざやろうとするととても難しいですよね。

 

僕も、そうでした。

 

「言われなくてもわかってるよ」と、「でもできないんだよこっちは」と、内心悪態をついていました。

 

ちょっとだけ、昔の話をします。

 

僕は、昔からネガティブで、つまらない事をいちいち立ち止まって考えてしまう性格です。

 

いつも小さなストレスでめげてしまったり、なかなか行動する事ができないでいたりしていました。

 

大学生になっても、その性格は変わりませんでした。

 

部活やサークルなど、特に打ち込めることもなく、ただバイト先と大学と家をグルグル回る日々。

 

そして、気づけば就活の時期です。

 

「学生時代に打ち込んだ事」なんて、書けるはずもありませんでした。

 

かといって、就職しないで生きていけるほどの才能がないのは、実感していました。新しい事に挑戦もできませんでした。

 

そうやってだらだらと日々を過ごすうちに、どんどん周りに置いてかれます。

 

「目標をもて!挑戦しろ!」と大声で囃し立てる社会とマスメディア、いいねの数を稼ぎ合うSNS、就活に精を出している友達...

 

ベッドで寝っ転がりながら、スマホを通していろいろな人がいろいろなことを頑張っているのを見て、

 

「自分には胸を張ってできる事は1つもないなー」

「僕は何者にもなれないなぁ」

 

と落ち込みまくってました。

 

東大生になったし勉強も頑張っているけど、東大には僕よりすごい人がいっぱいいる。

 

得意なことも、趣味もこれといってない。性格がいいわけでもない。

 

どれもこれも中途半端。

 

どの分野でも65点くらいばっか取って、なんとなくで生きてきたツケが回ってきたようでした。

 

そんな風に悶悶と過ごすうちに、日々は順調に荒んでいきました。

 

何か新しいことをやってみれば変われるかも...と期待して、筋トレやヨガなんかを始めたこともあります。

 

でも、適当に始めた趣味に「好き」の気持ちは長続きするはずもなく、結局また失敗してしまったという自責の念だけが残りました。

 

それどころか、今まで大好きだったゲームや漫画、映画なんかに対する「好き」もなくなっていってしまいました。

 

2年半付き合っていた恋人とともだんだんとうまくいかなくなり、別れてしまいました。ボロボロ泣きました。

 

人に溢れる渋谷駅で、どうしてこんなに辛い思いをしなければいけないのうと、トイレで一人泣いたこともあります。

 

ひとことラインで連絡を返せばいいだけなのに、いざスマホを持つと指先が震え吐き気が襲ってきて、そのまま一日ベッドから出られなくなる事もありました。

 

「幸せにもなれないし、不幸にもなれない」

 

まるで世界から切り離されて、ふわふわと浮いてしまっているような、自分はどこにも居場所がないような、そんな感覚でした。

 

意識低い系休学をして変わっていく

 

そんな僕が変化する大きなきっかけとなったのは、ズバリ『意識低い系休学』をした事です。

 

2019年、僕は大学を一年間休学することにしました。

 

この休学も、「新しいことに挑戦しよう」とか「留学しよう」とかそういう前向きな動機からではありません。

 

「就活したくないし、学校にももう行きたくない。電車に毎日乗るのに疲れた。何もしない時間が欲しい。」

 

要するに、ネガティブな気持ちからの休学です。僕はこの休学を、『意識低い系休学』と名付けました。

 

正直、休学をすると決めた後も「こんな中途半端な気持ちで、何の目的もなく休学していいのだろうか」と、不安になってばかりいました。

 

ただ、1つだけやろうと決めたことがありました。

 

それは、バイクで日本一周することです。

 

東京を離れたいという気持ちがあったし、何よりきれいな景色を見ると精神的に救われるので、日本のきれいな景色をみて回りたかったからです。

 

ただ、それ以上しっかりとした目的はもてませんでした。何となく回って、少しでも気が晴れたらいいなーくらいの軽い気持ちです。

 

お金の節約のために、バイクで旅する間は野宿をすることにしました。半ば自暴自棄になっており、「死んだらまあそれまでだ」と思っていた節もあります。

 

とにかく、たいした目的もないまま僕はバイクで旅を始めました。

 

「あれ、なんか思ってたよりバイク楽しいな」

 

旅を始めて気づいたのですが、バイクを運転している間は嫌なことを考えるのを忘れられました。

 

また、『やらなきゃ』という日々のプレッシャーから解放されて、自由な思考ができるようになりました。

 

目的意識がなくなると、あれだけ退廃していたのが嘘のように、いろいろなことに興味が湧いてきました。

 

ブログを書くのも楽しくなりました。自分のつまらない人生でも、これだけ文章になるのだ、と。

 

また、野宿をすることで、屋根と壁がある場所で暖かい布団で寝られることがどれだけ素晴らしいことか気づけました。

 

野宿は衣食住について真剣に向き合うきっかけとなり、そういう基本的な生活の質を高めるメソッドを学ぶこともできました。

 

空とか雲とか山とか、東京にいた時には気づけなかった自然の良さを気付くこともできました。

 

無益で、些細で、どこにでもあるようなつまらないことと徹底的に向き合い考え試行錯誤を行った結果、一周回って幸せになってきた。

 

冒頭にも書いた通り、僕は今そういうフェーズを生きています。

 

 

 

ブログのテーマ

 

このブログで向き合うテーマの1つは

 

「何もできないし、何者にもなれないけれど、それでも日々の幸せを増やすにはどうしたらいいか」

 

 ということです。

 

日本一周の旅の中で、ゆっくり時間をとって、自分の思考や生活と向き合うなかで、気づいたことがあります。

 

僕が日々の些細なことに幸せを上手に感じられなかったのは、『幸せになろうとしていなかった』からではなく『幸せになろうとしていたから』からだ、ということです。

 

他人の幸せと自分の幸せを混同し、自分がいかに劣っているかに目を向けてしまいました。

 

そしてより重要なのは、「何者にもなれないこと」「お金がないこと」「些細なこと」「無駄なこと」「くだらないこと」を通して等身大の幸せを感じること。

 

そして、そのための適切なノウハウと強い意志が必要ということです。

 

例えば、「休息」と聞くと、別に何も考えないで寝てればいいと思われるかもしれません。「日常」なんて普通のことは、何も考えず楽しめると思われるかもしれません。

 

けど、違うのです。これの考えが大きな間違いでした。

 

僕がずっとダメだったのは、「些細なことで幸せを感じるのなんて簡単だ」「大事なのはより大きい幸せだ」と考えていたことなのです。

 

逆、だったんです。

 

『1億円をもらって幸せを感じる』ことより『わずかなお金しかない時に幸せを感じる』方が、よっっっっぽど難しい。

 

メディアや他人が熱弁する大きすぎるゴールに幸せを感じることより、日々の小さなことに幸せを感じることの方が、はるかに難しい。

  

小さなことに幸せを感じ、貧しくても娯楽を享受するには、適切な意思やノウハウ、セッティングが必要ということです。

 

「正しく目的意識を低くする」

「適切な休み方をセッティングする」

「幸せじゃない時のルーティンを決める」

 

 

一見するとどうでも良さくて簡単にできそうなことにこそ、むしろエネルギーを注ぎセッティングをしなければいけない。

  

お金を稼ぐことに正しいメソッドがあるように、「意識の低めかた」「小さな幸せの感じるためのセッティング」「日々の休息」にも、必ず正しいメソッドがあると思います。

 

今だからわかりますが、宗教的な気持ちの問題では身の回りのことに幸せを感じることはできません。

 

僕が鬱の頃に読んでいたサイトにはよく、「意識を低く保ちましょう」「自己肯定感を高めましょう」なんて気軽に書かれていました。

 

でも、『じゃあ意識を低くするのが一番難しいんじゃん!具体的にどうすればいいかを書いてよ!』っていう気持ちでいっぱいで、何もうまく行きませんでした。

 

だからこそわかるのですが、心を安らかにするセッティングやノウハウ、マインドセッtの方法は、非常に具体的なレベルまで落とし込む必要があります。

 

小さな幸せを感じ正しく休むための具体的なセッティングは、僕にとっては休学であり、バイクであり、旅であり、ブログであり、音楽であり、料理であり、読書であります。

 

あなたにとっては、別のものかもしれません。でも同じものもあると思います。

 

生活の延長線上に正しい幸せの場を用意するためには、具体的な努力と行動が必要です。これがセッティングでありメソッドです。

 

僕がこのブログで伝えたいのは、そういうメソッドとマインドセットです。

 

何者にもなれない自分とどう向き合っていくのかとか、どうやってちゃんと休むかとか、今あるカードで勝負するマインドセットとかです。

 

あと、日々の人生を少し気楽にするコツです。お金を稼ぐ方法ではありません。

 

シンプルに成功してビッグになりたい人は、別の方のブログをみてください。

 

このブログは、僕と同じ以下のような悩みを持つ人に向けて書いています。

 

・何者にもなれない

・自分がない

・一貫性を持って行動できない

・意識が低い

・他人と比較して自分をせめてしまう

 

 3年前の僕がもっと早くこのことを知っていれば、と思うばかりです。

 

無理に幸せになろうとしないで、何者にもなれない自分で、平凡で、だけど適切な行動をとることこそ、幸せになる秘訣なんだということを。

 

そういう思いで、僕はこのブログを書いていきます。

 

ただ、こんな偉そうなこと言っても、 僕もまだまだ途中です。考えもまた変わるはずです。

 

これからの僕の人生、また辛い時期が来ると思っています。

 

幸せから程遠いところで、再び生きていかなければいけなくなるかもしれません。

 

ただ、月並みな話ですが、険しい山道を登った先には山頂からの息を飲む眺めがあり、嵐がさったあとの空は気持ちよく晴れ渡る。

 

人生の暗い部分と向き合った上で、それでも希望と意志をもって前に進もうとしていきたい。

 

そう、僕は明日も生きていきます。あなたにもそうして欲しいという願いがあります。

どうか、一緒にやっていきましょう。

 

 

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